習慣化アプリのhabitcaを、8月20日から実践してあと5日で1ヶ月となります。
日本語の情報があまりなく、手探りでやってます。
楽しさにハマった訳ではないけれど、味気ないハビットトラッカーアプリよりは長続きしてるかな。
日本語wikiが、痒いところに手が届かない感じがするので、いまだに分からない機能もあります。
todoリストにタスクを書くコツ
habitcaをやってたら、ちょっとしたtodoリストのコツを掴んできたので、自分なりのルールを書いてみます。
habitcaの日課とtodoについての気づきですが、記事中ではまとめてtodoリストと書いています。
いままで、todoリストが続いたこと無かったので、初歩的であったり、的外れであったりするかもしれませんが、最初の気づきとして聞いてください。
1、「いつかやるので忘れないように書いておく」はNG
やらなくてはいけないんだけど、締め切りはずっと先。
こんなタスクを備忘録的にtodoリストに書いても、スペースの無駄。
どうせ今日やらないというタスクの数が多くリストにあると、今日必ずやるタスクでも「まあいいか」と思ってしまいます。
毎日見るtodoリスト以外に書いておくべきです。
いわゆる、オープンリストとクローズドリストというやつです。
オープンリストには、期限はないけど必ずやらなくてはいけないタスクしか書いてはいけません。
できればやりたい程度の事はオープンリストにも書いてはいけません。
できればやりたいことリストに書いておくか、いっそのこと何も書かないでおく。
必ずやると思わない限り、おそらく取りかかることはないです。
いつも頭に「できればやりたいな」と思い浮かびますが、リストに無い物は「やれない(『やらない』では無く)」と考え直します。
2、やり残しがあった日を2日以上続けない
todoリストに書いてもやれない事も出て来ます。
でも、1日なら許します。
しかし、次の日のtodoリストは全部完了させないといけないルールにしています。
そのためには、todoリストが残った日の次の日は、todoリストを少なくします。
または、前日の残りをするとしても、そのままのタスクにはしません。
前日出来なかったことは、今日も出来ません。
タスクが大きすぎるか、不明確でやる気が起きないからです。
よく本に書いている手法ですが、タスク分解して今日の自分でも必ずできる位に小さいタスクにします。
自分の例を挙げると、「ブログを書く」というタスクが出来なかった次の日は、「WordPressにログインする」とします。
ログインさえすれば完了なので、そのまま何も書かずに終わります。
「最初に5分取りかかれば気分が乗ってそのまま作業をしたくなる」「作業興奮」とか本に書いていることもありますが、私はそのタイプでは無く、「ログインする」というタスクが完了すればもう興味はなくなるので終了です。
結果としてブログ書いてないですけど、タスクは完了したので今日はセーフとなります。
気が向いたら明日のタスクを決める時に「ブログを書く」とすればいいのです。
明日出来なければ、あさってはタスク分解となります。
とりあえず、思いついたのはこの2つです。
todoリストの沼にはまっている初心者の人の参考になれば幸いです。
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